ケアマネージャーの業務の流れ

ケアマネージャーの不定期業務

ケアマネージャーは、毎月決まった仕事があり、
いつまでにしなければならない・・・という仕事が多く、
特に月初めと月末は、目の回るような忙しさです。

 

そして、時期が確定していない不定期業務も発生します。

 

たとえば、介護保険の更新結果通知後に行う業務や、
新規利用者の対応、援助困難事例の対応、保険者や地域包括支援センター、
福祉事務所等への相談・連絡調整、入院されている利用者の状態確認、
施設の入所・対処に向けた支援、新規事業書への挨拶や見学、
サービス内容等への苦情の対応、緊急時の対応などがあります。

 

・介護保険の更新結果通知後に行う業務

 

要介護更新認定の申請をすると、約30日程度で、
新しい介護保険の被保険者証が保険者から利用者宅へ郵送されます。

 

ケアマネージャーは、内容を確認して、
以下の業務を@から順に行います。

 

 @ 被保険者証の確認(要介護度、認定の有効期間、審査会が付する意見)をする。

 

 A 利用者宅に訪問し、再アセスメントを実施する。

 

 B ケアプラン原案の作成をする。

 

 C サービス担当者会議の準備をする(日時や出席者を調整する。

 

 D サービス担当者会議の開催と、ケアプラン原案の修正をする。
  (この時点でケアプラン原案の修正箇所がなく、同意を得られた場合は、
  利用者から署名押印を受け、その場で担当者に交付する。)

 

 E サービス担当者会議の要点(第4表)を作成する。

 

 F 利用者・家族に説明をして同意を受け、利用者と担当者にケアプランを交付する。

ケアマネージャーが不定期に行った業務の確認の仕方

忙しい合間に行う、ケアマネージャーの不定期の業務。

 

その業務にも間違いがないかどうかなど、確認をする必要があります。

 

確認は、以下のような内容について行います。

 

・研修受講の確認

 

自分自身の手帳、及び事業所の勤務表に、研修受講の日付や、
主なテーマ等の記録が残っているかどうかについて確認しましょう。

 

・研修内容の報告や伝達

 

研修内容の報告の有無を確認し、事業所内の伝達研修を開催していない場合は、
みんなの時間を調整するなどして開催するようにします。

 

・受け取った名刺の整理

 

受け取った名刺は、整理整頓しながら、
受け取った日付、受け取った状況等を余白にメモし、
今後の連絡に活用できるようにしておきましょう。

 

・他の事業所などから受け取ったパンフレット等の整理

 

事業所内の社会資源等をまとめたノートなどと一緒に整理すると良いでしょう。

 

・研修会や情報交換会の資料の整理

 

参加した研修会や情報交換会のときの資料は整理しながら、
重要な情報やポイントについてはコピーをとって、
事業所の社会資源等をまとめたノートなどと一緒に整理すると良いでしょう。